東京の中央線西荻窪にある女子専用学生会館 西荻壱番館

西荻壱番館について

館長自己紹介

西荻壱番館 館長

女子専門の学生会館の秋澤です。私は皆さんから館長さんと呼ばれています。
会館の1階に住んでいます。
実際に娘を持つ親ですから、親御さんの気持ちがよくわかります。責任を持ってお預かりしますと約束しています。

だから安心

大規模な会社が経営する会館もありますが、うちのようなところはオーナー会館という分類になります。21室と小さめだから、小さいながらの長所がいっぱいあります。目の届きやすい人数ですので。さらに特徴をお話ししましょう。
うちではこういうふうにやっています。

西荻壱番館 外観

まずは歓迎会から

先ずは春に歓迎会を催します。これがあらゆる人間関係のスタートと位置づけています。
この時、館長と学生さんはメルアドを交換しますので、お互いにいつでも連絡が取れるようになります。

歓迎会

セキュリティ

玄関に管理人カウンターはありませんから、出入りは自由にできます。でも人の出入りはいつもモニターしています。 厳しく管理している感じはありませんが、自由な中にも最低限の規律はピシッとやっています。
自らを律するために門限(11時)と外泊届けなどを義務づけています。玄関内側にある「名札掛」を使って在宅と外出をわかるようにしてもらっています。

セキュリティ

最低限の規律

門限の夜11時に、館長は「名札掛」を点検します。届け出や安否確認の連絡には携帯メールを使います。「サークルで今日は遅くなります」と館長にメールする訳ですが、実家暮らしの時に、おうちの方に連絡するのとちっとも変わりません。
皆さん、とてもまじめに自己管理を実行しています。良いお子さんばっかりです。

規則

こうして交流

光熱費を1ヶ月に1回集金させて頂いています。振込ではなく、必ずお会いしますのでお話ができてとても有効な交流が定期的にできています。
うちに入った学生さんは定着率はとても良い方だと思います。ご姉妹で入館なさった方もいらっしゃいますし、何年かたって偶然にも妹さんが同じ部屋に入っていただいたこともありました。

交流

いざという時

病気になったときや怪我をした時は、我が子と同じに手を尽くします。「すぐに連絡してね。それが私の役目ですから。」
「親以上にやってくださってありがとう」と、親御さんからお手紙を頂くことがあります。
(「親御様からの手紙」に掲載しています。)
これも小さな学生会館だからできることです。

学生会館の館長

どんなお部屋

キッチン、冷蔵庫、エアコン、ベッド、カーテン、照明はお部屋についています。
インターネットは「Bフレッツひかり」あるいは「J:COM」が配線済みですので、契約するだけですぐに使えます。 どちらも通常の契約より割引があります。
(詳しくは、「お部屋・設備について」に掲載しています。)

西荻壱番館のお部屋